慶應義塾大学文学部英米文学専攻ホームページのオンライン・ガイダンスで、巽孝之先生が学生に向けてのメッセージを述べられています。
天災であれ人災であれ、いかなる災厄の下にあっても「学問の自由」だけは守らねばならないこと、そして学問に専念できる時間を人生の一時期に持つのは至上の幸福であることを福沢諭吉が自ら体現したことは、今後も折に触れて思い出していただきたいと思います。
⇒慶應義塾大学文学部英米文学専攻>オンラインガイダンス>英米文学へようこそ 巽孝之教授
新型コロナウイルス感染症拡大のために試験や卒業論文指導などの予定が変更になり、不安なことも多い毎日だと思いますが、通信教育課程の新入生や在学生にとっても慶應義塾大学で“いま学ぶ意味”を深く考えるきっかけになると思います。
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