11/16オンライン読書会は、ヘミングウェイ “A Simple Enquiry”を中心に11/16のオンライン読書会に参加した皆さま、お疲れ様でした。今回はヘミングウェイの短編 “A Simple Enquiry”を中心に、多岐にわたって楽しく話しました。ヘミングウェイの “A Simple Enquiry”は、様々な解釈ができて興味深かったです。 ヘミングウェイの氷山理論の話が出てきたり、講義の文字起こしの方法を教えて頂いたりと、いろいろ勉強になりました。 読書会で紹介されたリンクや話題などは、慶友会メンバー専用のフェイスブックグループとMLで共有しています19Nov2024STUDYEVENTS
10/19 秋の夜長のオンラインブックトーク10月の定例イベントは、オンライン・ブックトークになりました。10月 19日 (土曜日) 21:00~23:00最近読んだ本や秋の夜長に読むにふさわしい本、とにかく推したい本などを教えてください。紹介したい本がなくても、聞くだけでもOKです。また、勉強や卒論についての質問もお待ちしております。10月 19日 (土曜日) 21:00~23:00※アメリカ文学慶友会の会員向けオンライン定例会です。※アメリカ文学慶友会入会希望者は、別途aboutページからお試し参加してみたい旨のリクエストを送信してください。※途中参加・途中退出アリです。お気軽に参加してください。30Sep2024BOOKSTUDYEVENTS
9/14(土)オンライン学習相談会を開催します夏スクーリングに参加された皆さん、お疲れ様でした。アメリカ文学慶友会では、毎月オンラインで会員同士の交流の場を設けています。今週末、9月14日(土)21:00〜は、オンライン学習相談を開催いたします。レポートや科目試験、卒論の資料集めや書き方などの相談、ちょっと息抜きの雑談など何でもどうぞ。途中参加、途中退出も自由です。アメリカ文学慶友会への入会をご希望の塾生の方は、オンライン学習会にお試しで参加してみてご検討いただくこともできます。aboutページのお問い合わせフォームからお試し参加希望の旨お知らせください。またサポートメンバーとしてアメリカ文学慶友会のOBも参加していますので、卒論指導についてもお気軽にご相談いただけます。12Sep2024STUDYNEWS
フェミニズム/ジェンダー論分科会アメリカ文学慶友会では、オンライン定例会活動のほかに、有志が集まってフェミニズム/ジェンダー論分科会(オンライン)を毎月自主開催しています。分科会は、フェミニズム/ジェンダー論に関する書籍を課題本として、参加者が各章・節毎に熟読し、疑問点などを議論し、その理解を深めて学ぶものです。2022年11月からスタートし、これまでに以下の課題本を読んできました(現在も継続中)。①2022年11月〜2023年10月 竹村和子『愛について アイデンティティと欲望の政治学』(岩波書店)②2023年11月〜(現在) ジュディス・バトラー『ジェンダー・トラブル』(青土社)参加者は、塾生だけでなく塾員も交えて、活発な議論が行われています。フェミニズム/ジ...24Jun2024STUDYEVENTS
2/17(土)夜〜オンラインフリートーク&お悩み相談会アメリカ文学慶友会は、全国に会員がいます。そのため、Zoomによるオンラインイベントを豊富に用意しています。2024年2月17日(土)21:00〜23:00は、フリートーク&お悩み相談会です。ゆる〜いおしゃべりの時間として、学習相談や気になることなどをお喋りしています。途中参加、途中退出ありの、気軽なスタイルです。もし、アメリカ文学慶友会への入会を検討中の方は、こうしたオンライントークに見学参加していただくことも可能です。ABOUTページのお問い合わせフォームからご連絡ください。02Feb2024STUDYEVENTS
6/17(土)講師派遣開催!文学部教授 堀田隆一教授アメリカ文学慶友会主催の2023年6月17日(土)の講師派遣の内容が決まりましたのでお知らせします。アメリカ文学慶友会以外の慶應義塾通信教育課程の塾生は、aboutのフォームからお申し込みください。講師派遣はzoomでオンライン開催となります。講師:文学部教授 堀田隆一教授演題:「文字と文学の英語史 --- letter(s) の系譜」スケジュール予定:13:30 - 14:00 受付14:00 - 15:00 講演 (60分)15:00 - 15:10 休憩 (10分)15:10 - 16:10 講演 (60分) 16:10 - 16:30 質疑応答 (...27Apr2023STUDY講師派遣
9/12(土) 慶友会オンラインミーティング&フラナリー・オコナー読書会【9月のオンラインミーティング&読書会について】 9月のオンラインミーティングは、読書会を予定しています。開催日時:2020年9月12日(土)21:00〜23:00課題図書:O'Connor, Flannery."Good Country People"(1955)課題図書は「アメリカ文学研究II」に登場したフラナリー・オコナーの短篇「田舎の善人」(Good Country People)です。 読書会では、基本、英文のテキストを中心に扱います。和訳は、ご自身の学習の補完的に扱ってください。今後の読書会の長篇作品候補としては、ピンチョンの「重力の虹」が挙がっています。これにつきましては、9月のミーティングで詳細を決めたいと...03Sep2020STUDYEVENTS
11/8(日)巽孝之教授オンライン講師派遣開催2020年10月に予定しておりましたアメリカ文学慶友会主催の巽孝之先生講演会を、形を変えてオンライン配信にて実現することになりました。日時:2020年11月8日(日) 午後14:00〜16:30 予定:14:00〜15:00 講演前半 【10分休憩】 15:10〜16:10 講演後半 16:10〜16:30 質疑応答 講師:慶應義塾大学文学部 巽 孝之 教授演題:『パラノイドの帝国 アメリカ文学精神史講義』 課題図書:巽孝之著『パラノイドの帝国』(大修館書店)形式: WEB会議ツールZoom によるオンライン配信 ※参加方法はご自分で事前確認ください。参加資格:本講演の受講対...03Sep2020STUDY講師派遣
公開中『緊急リレートーク:ブラック・ライブズ・マター運動の背景と課題 』2020年6月21日に、京都大学人文科学研究所・慶應義塾アメリカ学会主催で開催された『緊急リレートーク:ブラック・ライブズ・マター運動の背景と課題』の録画がYouTubeで公開されています。YouTubeチャンネルに詳細の説明がありますので、そちらを事前参照の上、視聴してください。トーク中に言及された記事、本、論文や登壇者の著作のリストアップへのリンクも記載されています。2020年6月21日 京都大学人文科学研究所、慶應義塾アメリカ学会主催『緊急リレートーク:ブラック・ライブズ・マター運動の背景と課題 』Zoom ウェビナー、https://youtu.be/OBZ07SUfCBU ☆司会: 竹沢泰子(京都大学)...04Jul2020STUDYNEWS
スターリング・ノース「はるかなるわがラスカル」(T.C.)最近WOWOWで放送し始めたアニメ『あらいぐまラスカル』を、一話から録画して観ています。懐かしいと思われる方がいるかもしれませんね^_^ 実はこの作品に原作があるとは思いませんでした。著者は、作家・編集者であるトーマス・スターリング・ノース。シカゴ・ディリー・ニュース社の文芸部編集長、ニューヨーク・ポスト誌の文芸部編集長を勤める傍ら、小説や絵本を執筆していました。また、ヘンリー・デイヴィッド・ソローやマーク・トウェインといった人物の青少年向けの伝記にも携わっていました。1963年に少年時代の思い出を綴った回想録『はるかなるわがラスカル(Rascal)』を出版して数々の賞を受賞したベストセラーになりました。本書では、森の生活...23Jun2020BOOKSTUDY
奴隷解放運動家ハリエット・タブマンを描いた映画『ハリエット』(H.N)実在の奴隷解放運動家であり女性解放運動家であるハリエット・タブマン(Harriet Tubman)を描いた映画『ハリエット』が現在公開中です。Underground Railroadなど、アメリカ文学史で習ったことがビジュアルで立ち上がってきますね。 ちなみにタブマンを米国紙幣に採用する案は、トランプ政権下で潰されちゃったようです。映画館もいまなら空いてそう。 ⇒映画『ハリエット』公式サイト https://harriet-movie.jp/⇒Tubman Museum of African American History H・タブマン記念館映画『ハリエット』は未見ですが、1841年にワシントンD.C...15Jun2020MOVIESTUDY
「アウル・クリーク橋の一事件」とホラー映画とゲーム (A.O.)●「アウル・クリーク橋の一事件」と作家ビアス 慶應通信の「アメリカ文学」の教科書(著者 巽孝之)には、アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク橋の一事件」 “An Occurrence at Owl Creek Bridge” (1890)が収録されています。この作家、実際にレポートを書こうと調べてみると、日本語の資料が他の作家ほど見つからず、なかなか骨が折れます。ただその作品といい、その人生といい、面白い作家であることは確かです。10Jun2020STUDYBOOKMOVIE