2020年6月から、アメリカ文学慶友会のメンバーでオンラインミーティングを開催しています。
昨日6月13日は、記念すべき初回ミーティング。初オンラインミーティング体験というメンバーも、日頃から仕事や授業で使っているというメンバーも、ワイワイと2時間ほどお喋りできました。
アメリカ文学慶友会には、通信生、教職受講者のほかに、大学院生、そして卒業生もさまざまな職種の方々がいます。昨夜は、明け方の米国から参加してくれたメンバーもいました。
自己紹介から始まり、夏スクーリングのオンライン授業化のこと、教職課程のこと、最近の教育のこと、Black Lives Matterのこと、話は尽きず、慶應通信の勉強や日本・アメリカ社会の話まで、多岐にわたる話題となりました。
通信生は、基本ひとりでコツコツと勉強を進めていくスタイルですが、ときにお喋りをしたり、他の人の話を聞いたりして、息抜きするのも必要ですね。
秋までは月例で開催していく予定ですので、まずはお気軽にご参加ください✨
基本的には慶友会の会員同士のクローズドな交流の場ですが、もしアメリカ文学慶友会への入会希望でおためし的に参加してみたいという通信生の方がいらっしゃいましたら、aboutページに掲載している慶友会メールアドレスからご連絡ください。
皆さまとお会い出来るのを楽しみにしております。
2020/06/21:追記
第1回目のオンラインミーティングには14名の参加を頂き、自己紹介で充分盛り上がりましたが、その際 メンバーのひとりから、Mark Twain の短篇 The Celebrated Jumping Frog of Calaveras County の舞台であるカラベラス郡エンジェルスキャンプの写真を提供頂きました。役員で話し合い、次回は読書会にも繋げようとの運びとなり、次回オンラインミーティングでは、読書会も開催することにしました。
課題図書:Mark Twain の短篇
The Celebrated Jumping Frog of Calaveras County
の英文を読み、日本語訳として柴田元幸訳、新潮文庫
を参照してご参加頂きたいと思います。課題図書を読んでいなくても、自由にご参加ください。
●英文:以下のサイト(ヴァージニア大学図書館)より無料で読めます。
https://twain.lib.virginia.edu/projects/price/frog.htm
●翻訳:『ジム・スマイリーの跳び蛙: マーク・トウェイン傑作選』柴田元幸訳、新潮文庫
【次回オンラインミーティング×読書会】
2020年7月11日(土)21時〜(終了23時頃を予定)
途中参加・途中退出も可、飲食自由🍺🍷🍢🍠
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