フェミニズム/ジェンダー論分科会

アメリカ文学慶友会では、オンライン定例会活動のほかに、有志が集まってフェミニズム/ジェンダー論分科会(オンライン)を毎月自主開催しています。

分科会は、フェミニズム/ジェンダー論に関する書籍を課題本として、参加者が各章・節毎に熟読し、疑問点などを議論し、その理解を深めて学ぶものです。

2022年11月からスタートし、これまでに以下の課題本を読んできました(現在も継続中)。

①2022年11月〜2023年10月 竹村和子『愛について アイデンティティと欲望の政治学』(岩波書店)

②2023年11月〜(現在) ジュディス・バトラー『ジェンダー・トラブル』(青土社)


参加者は、塾生だけでなく塾員も交えて、活発な議論が行われています。フェミニズム/ジェンダー論の知識は、今後の卒業論文にも役立つはずです。

アメリカ文学慶友会に興味のある方には、お試しでオンライン参加していただけますので、aboutページのフォームからお気軽にお問い合わせください。

アメリカ文学慶友会

慶應義塾大学 通信教育課程の塾生・塾員によって運営されているアメリカ文学慶友会(Keio American Literature Society)のブログページです。会員同士の交流や情報交換などのメイン活動は、Facebookの会員限定グループ(非公開)およびメーリングリストで行われています。入会方法はaboutをご覧ください。

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