11月2日(土)慶應義塾大学大学 三田キャンパスにて開催される、日本マーク・トウェイン協会 第23回全国大会・総会に、巽孝之先生、宇沢美子先生が登壇されます。以下に両先生の演題のみ転載しておきます。他にも、さまざまな方々の発表がありますので、詳細は、日本マーク・トウェイン協会HPにて確認してください。
マーク・トウェインで卒業論文を計画している方には、きっと得られるものが多いはず。
秋から冬にかけては、学会が多数開催されます。通信教育課程の学生には、スクーリング以外で文学研究を聴講できる良い機会でもあります。ぜひ積極的に参加してみてください。
宇沢美子(慶應義塾大学):「蕪を召しませーーデッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いのメロドラマ的ツボ」
巽孝之(慶應義塾大学):「作家生命論演劇篇――トウェイン『彼は死んだのか?』を中心に」
日時:2019年11月2日(土) ※13時から総会開催、その後全国大会
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス
・13:00-13:30 総会(会場:西校舎527)
・13:30-17:50 全国大会(会場:西校舎527)
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