11/2(土)日本マーク・トウェイン協会 第23回全国大会・総会11月2日(土)慶應義塾大学大学 三田キャンパスにて開催される、日本マーク・トウェイン協会 第23回全国大会・総会に、巽孝之先生、宇沢美子先生が登壇されます。以下に両先生の演題のみ転載しておきます。他にも、さまざまな方々の発表がありますので、詳細は、日本マーク・トウェイン協会HPにて確認してください。マーク・トウェインで卒業論文を計画している方には、きっと得られるものが多いはず。秋から冬にかけては、学会が多数開催されます。通信教育課程の学生には、スクーリング以外で文学研究を聴講できる良い機会でもあります。ぜひ積極的に参加してみてください。宇沢美子(慶應義塾大学):「蕪を召しませーーデッドパンあるいはセラーズ大佐連作における涙と笑いの...30Sep2019EVENTSNEWS
ユリイカ2019年10月号 特集=トニ・モリスン2019年8月5日にトニ・モリソンが亡くなりました。彼女をテーマにして、卒業論文執筆中・執筆予定の方も多いかと思います。各社が追悼記事を発表しています。→The NewYork Times‘How We Weep for Our Beloved’: Writers and Thinkers Remember Toni Morrisonまた、ユリイカ2019年10月号では、トニ・モリソン特集が組まれています。9月27日発売予定です。→青土社 ユリイカ2019年10月号 特集=トニ・モリスン以下は、青土社のサイトより転載です。トニ・モリスンの魅力に迫る、緊急追悼特集デビュー作『青い眼がほしい』(1970年)から『スーラ』(1973年)、...18Sep2019BOOK
9/28(土) 日本アメリカ文学会東京支部 例会〈日本アメリカ文学会東京支部 2019年度9月例会のお知らせ〉 9月28日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスで日本アメリカ文学会東京支部の例会が開催されます。東京支部の例会は年に8回開催されていますが、今月は3ヶ月ぶりの例会となります。例会はアメリカ文学会の会員でなくても、どなたでも参加することができます。学会の研究発表と聞くと敷居が高いと感じる方々が多いと思いますが、「研究とはどのようなものか」「考察はどのように展開されていくのか」などを聴くことができるので、卒論の書き方にも繋がります。例会の構成はメインの研究発表が質疑応答も含め、2時間ほど。その後、現代散文、詩、演劇・表象と会場を分けて、45分ほどの分科会が行われます。そ...14Sep2019EVENTSNEWS